【明洞屋台】ココナッツエビフライ&ベビークラブは各10,000ウォン|ハラール認証・支払い方法・ゴミの捨て方まで

明洞の屋台「코코넛 새우가 품은 게튀김(ココナッツエビが包んだカニの唐揚げ)」では、ココナッツエビフライとベビークラブ(小ガニの唐揚げ)をそれぞれ10,000ウォンで販売しています。屋台の上には品目別の価格表が掛かっていて、現金・口座振込・クレジットカード・QR決済のすべてに対応。ハラール認証マークも一緒に掲げられています。食べ終わったあとのゴミは、屋台の方に渡せば代わりに処理してくれます。

「코코넛 새우가 품은 게튀김」ってどんな屋台ですか?

明洞の屋台「코코넛 새우가 품은 게튀김」の黄色い看板と揚げ鍋、あらかじめ盛り付けられた器が並ぶ様子

黄色い看板に、そのまま店名が書かれています。「코코넛 새우가 품은 게튀김」。名前がそのままメニューになっているので、屋台の前で「ここは何を売っているんだろう」と悩む必要がありません。

この屋台の台の上には、ハラール(HALAL)認証マークが掲げられています。明洞でハラール表示のある屋台を探している方なら、このマークは少し離れた場所からでも目に入るはずです。

台の内側には揚げ鍋が2つあります。片方でエビ、もう片方でカニと、分けて揚げています。それぞれの鍋には温度計が差してあり、目分量ではなく温度を見ながら油を管理していることが分かります。

私はカフェへの出勤途中で毎日この場所を通るのですが、この屋台について聞かれることは結局ひとつに集まります。いくらなのか、です。

ココナッツエビフライとベビークラブの値段はいくらですか?

明洞の屋台の品目別価格表に、ココナッツエビフライとベビークラブが10,000ウォンと手書きされている様子

値段を聞く必要はありません。屋台の上に明洞ストリート屋台の公式「品目別価格表」が掛かっていて、そこにメニュー名と価格が手書きで記されています。写真に写っているとおり、2つとも10,000ウォンです。

メニュー 価格 1皿あたりの量
ココナッツエビフライ 10,000ウォン エビ3〜4尾
ベビークラブ(カニの唐揚げ) 10,000ウォン カニ10〜12匹

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ここでひとつ押さえておきたいことがあります。2つとも同じ10,000ウォンですが、器を見ると印象がかなり違います。ココナッツエビフライは大きめのエビが3〜4尾、ベビークラブは小さなカニが10〜12匹入っています。

つまり「数」で比べると判断を誤ります。エビは1尾が大きく、カニは1匹が小さいからです。どちらも、ひとりのおやつとしては無理のない量です。

価格を確認したら、次の関門は支払いです。現金がなくても大丈夫なのかどうか、ここが気になるところですよね。

明洞の屋台でカードやQR決済は使えますか?

使えます。この屋台で利用できる支払い方法は、次の4つです。

  • 現金
  • 口座振込
  • クレジットカード
  • QR決済

とはいえ野外の屋台という性質上、現金がいちばん早くて分かりやすいのも事実です。揚げ物なので、カードやスマホを取り出して支払うと油が付いてしまう可能性がありそうだな、と感じました。個人的には現金がいちばんスッキリしそうです。

屋台の柱にはNAMANE・Alipay+のQRコード決済案内板が貼られています。案内板にはQRコードと一緒に決済アプリのロゴが並んでいて、「QRコードをスキャンして決済を進めてください」という案内が韓国語・英語・日本語・中国語の4か国語で書かれています。屋台の方も、注文と会計に必要な簡単な英語には対応できることを確認しました。

明洞の屋台に掲げられたハラール認証マークと、その下に設置されたNAMANE・Alipay+のQRコード決済案内板

決済の流れは、QRコードをスキャンしたあとに金額を自分で入力する方式です。案内板にそう書かれています。

支払いまで整理できたら、あとは実際にどのくらい待つのか、ですね。

注文してから受け取るまで、どのくらいかかりますか?

揚げるのに5分前後かかります。甲殻類を丸ごと揚げる作り方なので、短時間では終わりません。

ただ、実際に5分まるまる待つことはあまりありません。屋台の方が売れ行きを見ながら、あらかじめ一定量を揚げて器に盛っておくからです。

黒い器に取り分けられたココナッツエビフライとベビークラブが、明洞の屋台の台に並んでいる様子

台の手前に黒い器がずらりと並んでいて、左がエビ、右がカニです。盛り付け済みの器が残っていればそのまま受け取って行けますし、売り切れていれば新しく揚がるのを待つことになります。

待ち時間が気になるときは、まず台の手前にある器の数を見てみてください。それがいちばん手っ取り早い目安になります。

ココナッツエビフライとベビークラブはどんな味ですか?

ココナッツエビフライの食感はどうですか?

写真を撮っている途中で、こんがり揚がったエビフライを買って食べてみました。外はサクッと、中はしっとり。このコントラストがこのメニューの核心です。

ひと口で入れると、ココナッツの甘みがふわっと立ち上がりながら、やわらかい身が衣とうまくまとまって喉を通ります。老若男女に好まれる味だと思いますが、特に子どもが好きそうな味として記憶に残りました。

ベビークラブ(カニの唐揚げ)の食感はどうですか?

ベビークラブは方向性が違います。エビフライよりやや硬めです。その代わり、噛めば噛むほど香ばしさが立ち上がって口の中に残ります。

ただ、これは正直に書いておきます。歯が弱い年配の方には、食べるのが少し大変かもしれない硬さです。家族旅行で立ち寄る場合は、この点を先に考えておいたほうがよさそうです。

エビとカニは栄養面ではどうですか?

エビは高たんぱく・低脂肪・低カロリーを誇る代表的な食材です。たんぱく質が豊富でカロリーが低いため筋肉づくりやダイエットに向いていますし、タウリンとオメガ3脂肪酸が含まれていて血管の健康にも役立つとされています。

カニはキトサンとオメガ3脂肪酸が血中コレステロールを下げる働きを持ち、タウリンとアミノ酸が豊富なので、旅行で疲れた体に活力を与えてくれます。

味は確認できました。残るのは、外国人観光客がいちばんつまずきやすいところです。受け取ったあとどこで食べるのか、そして食べ終わったらどうするのか、です。

受け取った料理はどこで食べて、ゴミはどこに捨てますか?

料理は持ち帰り用の容器に入れて渡され、使い捨ての木の割り箸も一緒に付いてきます。そのため歩きながら食べることもできますし、屋台の前に立ってその場で食べても大丈夫です。

ただし座って食べる席はありません。野外の屋台なので、テーブルも椅子もないからです。立って食べるか、持って移動しながら食べるかの2択になります。

ゴミは、そのまま屋台の方に渡せば大丈夫です。明洞ストリート屋台の価格表の下のほうには「쓰레기 버려드립니다 / ゴミをお預かりします」という案内が韓国語・英語・日本語・中国語で印刷されています。屋台が代わりに処理するということが、案内板に公式に書かれているわけです。

このゴミ回収キャンペーンのおかげで、明洞の街は観光地としてはかなりきれいなほうです。毎日ここを通って出勤している立場から見ても、この点は明洞ストリート屋台がうまく回っている部分だと思います。

よくある質問

明洞のココナッツエビフライはいくらですか?

10,000ウォンです。ベビークラブ(カニの唐揚げ)も同じ10,000ウォン。屋台の上に掛かっている明洞ストリート屋台の品目別価格表に、2つのメニューと価格がそのまま書かれています。1皿にエビは3〜4尾、カニは10〜12匹入ります。

明洞の屋台でクレジットカードやQR決済は使えますか?

使えます。現金・口座振込・クレジットカード・QR決済のすべてに対応しています。屋台の柱にNAMANE・Alipay+のQRコード案内板が貼られていて、QRをスキャンしてから金額を入力する方式だと韓国語・英語・日本語・中国語で案内されています。

この屋台はハラール認証を受けていますか?

屋台の台の上にハラール(HALAL)認証マークが掲げられています。マークはQR決済案内板のすぐ上にあるので、屋台の前に立てばすぐ目に入ります。メニューはココナッツエビフライとベビークラブの2種類です。

注文した料理を座って食べられますか?

座席はありません。野外の屋台なのでテーブルも椅子もないからです。持ち帰り用の容器と使い捨ての木の割り箸が付いてくるので、屋台の前に立って食べるか、持って歩きながら食べるかの2つの方法になります。

食べ終わったゴミはどこに捨てますか?

屋台の方にそのまま渡せば、代わりに処理してくれます。明洞ストリート屋台の価格表の下に「ゴミをお預かりします」という案内が4か国語で印刷されています。ゴミ箱を探して歩き回る必要はありません。

明洞の食べ歩き、次はどこを見ますか?

明洞ストリート屋台は、価格表の掲示のしかたも支払い方法も、屋台ごとに少しずつ違います。このブログには、私が明洞でカフェを営みながら実際に買って食べ、写真を撮って記録した他の屋台の話もまとめてあります。

次の訪問でどのメニューから食べるか決めたいときは、他の明洞グルメの記事も一緒に読んでみてください。